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犬山楽田で子育てする、ということ

2026.07.10

犬山市の南部に位置する犬山楽田エリアは、名鉄小牧線の楽田駅を中心に住宅地が広がる場所です。犬山城下町からは距離があって、観光客の流れとは切り離された日常がある。田んぼの間に家が建ち並ぶ風景が続いていて、車で走ると街の輪郭がゆっくり見えてくる。名古屋方面へは、楽田駅から名鉄でそのまま出られるので、電車と車、どちらにも対応できる位置にある街です。今回は、実際にこの街で暮らした場合に使いそうな4つの場所を、車で訪れてみます。

1. バロー犬山楽田店

楽田駅から車で4分。着いたのは夕方でしたが、駐車場にはまだ余裕がありました。野菜と鮮魚の棚を見て回っても、通路にも人にもゆとりがあって、子どもを抱えたまま焦らずに回れました。

犬山楽田エリアでの家族暮らしのイメージ

2. 楽田児童センター

楽田駅から徒歩5分。未就園児の親子が絵本の読み聞かせに集まる時間帯もあれば、小学生が卓球や和太鼓のクラブ活動で走り回っている時間帯もあり、子どもの年齢によって施設の使い方が変わります。子どもが一人で行き来するようになった頃に、改めてありがたみを感じる気がします。

犬山楽田エリアでの家族暮らしのイメージ

3. 青塚古墳史跡公園

国指定史跡の前方後円墳を中心に整備された、全長123メートルの公園。車を停めて中に入ると、思っていたより芝生広場が広い。子どもを芝生で走らせて、大きな古墳の周りをぐるっと一周して帰る。大人だけなら一度見て終わりかもしれないけれど、子どもがいると虫取りやピクニックのために何度でも訪れたくなる公園です。

犬山楽田エリアでの家族暮らしのイメージ

4. 楽田ふれあいセンター

子どもから高齢者まで誰でも利用できる地域コミュニティ活動の場です。以前、町内会活動に携わった方から、楽田コミュニティ推進協議会という団体が、夏まつりやソフトボール大会、ごみゼロ運動、ふれあい楽市などなど、住民有志だけで回しているのだと聞いて驚きました。楽田ふれあいセンターはその拠点になっているようです。

犬山楽田エリアでの家族暮らしのイメージ

まとめ

犬山楽田は、賑やかさやおしゃれさを求めると物足りないかもしれません。カフェも商業施設も、隣の市まで足を延ばす必要があります。その代わり、敷地は都市部よりゆとりがあり、駐車場を3台分確保できる物件も珍しくありません。また、活発な地域活動になじんでしまえば、名前と顔が分かる距離感を心強いと感じる人もいるはずです。便利さや賑わいを取るか、広さと人のつながりを取るか――田舎か都市部か、その選び方がこのエリアに合うかどうかの分かれ目になる気がします。